同情じゃあ何も解決しない

泣いていたって物事は解決しない。如何すればこの絶望的な状況から救い出して福祉の谷間に落っこちてしまった人をきちんと福祉のレールの上に乗せられるのか。それを必死で考える。私たちだけではなく関わっている人みんなの社会資源を持ち寄って考える。やって見なければわから無いなら一つ一つやってみる。そう思って家に帰ってきた。