今日はペインクリニック

師匠は治療の結果かえって調子を崩してしまったので今後の治療ペースを話し合わねばならない。苦痛が増すなら体にあっていないのだから調整すべきだと思う。
 2月5日に倒れた友人が一般病棟に移動したというのでボチボチ教会の方々がお見舞いに伺っている様子。今夜辺りうかがってみようかと思う。日中は人の動きがあってまぎれるが夜は長いから。
 親分が職場でR神父に会って彼女の父上が先日お亡くなりになり、彼がそのお葬式を司式したらしい話を聞いた。彼女が倒れる二日前にお父上が倒れられその付き添いと心労からの過労で彼女が倒れた経緯を思うと辛い。家族でお見舞いをしてその後徐々に通う事になるだろう。家族にも話せない思いというものが人にはある。友人に聴き手を持っている人は幸いだと思う。聞き手になったり話し手になったり出来る友人が2人居ればその人の人生の足取りは軽い。