と言うわけで

私も今日は「ゴミ!」の掛け声をかけながら働きます。
ペインクリニックの帰りにモールによってお見舞いの品々を買った。ローズ色のニット地で細い白の線で花や兎が散らしてあるシックなパジャマとマリ・クレールの花壇の花をちりばめたような蓋つきのミルクカップ。モーニングカップよりも一回り小さくてティカップよりも一回り大きな心憎いサイズ。蓋はトルコブルーカップの地色はミルクホワイト。一目ぼれしてしまった。きっとまた買いに行くと思う。
 師匠は、何とも手触りのいい真っ白い子豚のぬいぐるみ。手でもんでいると手のひらに気持ちの良い感触なのでリハビリに。今晩お見舞いに行く準備。身内をなくして、自分も死線を彷徨ってどんな気持ちだろうか。慰めのことばもないし、慰める事なんか出来ない。タダ必要な時に傍に居て上げられたら何よりだと思うだけ。