今年最後のお仕事です

今年最後の受け持ち時間です。自分が何ができるかではなく、何をしなければならないかを考えて過ごした一年でした。私にとっても家族にとっても生涯忘れる事のできない一年でした。ひとまとめにして2004年といえない。365日その全てを記録している気分です。体中が「思い」で満ちている。記憶が体のどこを切っても溢れてくる。そんな不思議な感覚の一年でした。一人一人が生きた時間は同じでもこれほど「思い」の中身の異なる一年は体験した事がありませんでした。