まだ頑張っている。もう止まり木まで飛び上がることはできないのに、下においたお皿の餌を食べ、なんとか自力で生きている。見ていると亡くなった息子に重なってとても切ない。命の燃え切ってゆく有り様は、自分もまたひとつの命であることを思い出させる。…
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