この無人の街は続きます。そのなかにもぽつんぽつんと業務を再開している工場があります。未だ瓦礫の積み上げられている場所の脇で何とか業務を再開している姿に、胸が熱くなります。人間は何とけなげな生き物だろう。生活すると言うことは何と厳しい物だろ…
午後からの仕事がキャンセルになったので、津波の被害のあった場所へ行ってみました。ここは友人の家があった場所です。未だあの日からこの姿のままです。いろいろな場所で「もう震災の話は古い」「未だそんなこと言っているの」とひそやかに言われます。これが…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。