姫の話。今日は一区画離れた神社の清掃奉仕に行くのだそうな。「ん？何でミッションスクールの子が？」と言うのは名目でおやつを持っていってそのごみを持って帰りついでにごみを拾ってくるのだそうな。なんだお花見遠足か。と言うのに今朝のガイドブック騒…

昨日は原稿の追加があったので夕食はおなべにお任せのカレーを作った。コレがとんでもなく美味しかった。お昼に見たらもう一人分しかない。ココまで美味しいカレーを食べてしまうとたった一日では物足りないので今度は具を変えてもう一度チャレンジしてみよ…

窓の近くの木立に小鳥が来てさえずっている。あの子の鶯はどこか遠くに行っているらしく時々声を聞かせてくれはするが私の窓にはやってこなくなってしまった。寂しい。外で鳴いている鳥の声を聞き分けられたり見分けられたらよいのだけれど、社宅のベランダ…

朝からきらきらと輝く光で空気が充満している。季節がこんなにもきっぱりと変わると一瞬たじろぐ。春がつらくて身を避けようとしていてもこんな光を浴びてしまうと春を身に受け取りたいと願う気持ちになる。あの子が逝ってしまった春。あの子がもう戻ってこ…

姫の話。今日は一区画離れた神社の清掃奉仕に行くのだそうな。「ん？何でミッションスクールの子が？」と言うのは名目でおやつを持っていってそのごみを持って帰りついでにごみを拾ってくるのだそうな。なんだお花見遠足か。と言うのに今朝のガイドブック騒…

昨日は原稿の追加があったので夕食はおなべにお任せのカレーを作った。コレがとんでもなく美味しかった。お昼に見たらもう一人分しかない。ココまで美味しいカレーを食べてしまうとたった一日では物足りないので今度は具を変えてもう一度チャレンジしてみよ…

窓の近くの木立に小鳥が来てさえずっている。あの子の鶯はどこか遠くに行っているらしく時々声を聞かせてくれはするが私の窓にはやってこなくなってしまった。寂しい。外で鳴いている鳥の声を聞き分けられたり見分けられたらよいのだけれど、社宅のベランダ…

朝からきらきらと輝く光で空気が充満している。季節がこんなにもきっぱりと変わると一瞬たじろぐ。春がつらくて身を避けようとしていてもこんな光を浴びてしまうと春を身に受け取りたいと願う気持ちになる。あの子が逝ってしまった春。あの子がもう戻ってこ…