弱さの中に強さがある

榴岡公園


 コリント人への手紙の中にある言葉です。聖パウロの書簡ですが、その中に、自分が弱さの中にある時こそ、神の力が発揮されるとあります。

j自分の弱さしか見えないとき、人は出口を見つけられず、生きることに疲れはててゆきます。そこにこそ、神の手が働かれると思うことができたら、まさにそのことそのものが、扉のキーワードです。私が弱いときこそ、私は強いと思えることが生きてゆく大切なカギです。