風が冷たいの

いかにも冬の夕陽

 ライトダウンを防染ジャンパーの下に着こんで訪問する。もうストーブを炊いているおうちもあり、車の中でダウンを脱いでジャンパーだけで訪問。微妙に駐車場から訪問先まで距離があると訪問先で暖房のないおうちだったりすると寒い。まあ、まだなくてもやり過ごせるからいいけれどこれが雪の季節だとかなり厳しい。夏の暑さはじっと耐えられるけれど冬の寒さは手がかじかんでしんどい。人は寒さになれてゆくようで、訪問先の人が∖むd差を感じなければ、そして経済的ゆとりがなければ暖房なんて使えない。これから私は脱いだり着たり一軒ごとに調整しながら、仕事をする。おかしくなる。あはははと笑いながら、さて着るのかな脱ぐのかなと繰り返している。