路地は雪のために

守る手‥零歳児と母の手

幅が半分になっている。訪問時に車を置かせて頂いている空きスペースは雪ががっちり溜まっていて駐車は無理。しかたがないので雪が溶けて、駐車できるようになるまで、歩いて訪問するしかないと思った。一応自分の訪問先の道路状況はチェックしておこうと思った。行って立ち往生をしても誰も助けてはくれないから。去年は運良く宅急便のお兄さんが車を押してくれて脱出できたが、そんな運の良いことがいつもあるわけではない。地道に自分の出来る方法で任務遂行を考える。バス停で5つくらいなら、歩いたほうが安全だと思った。歩道がなくなっているのでそれこそ車を避けて細い裏道をいこうと思った。