県立美術館で

卒業制作展が１１日から始まっている。モデルをやってくださった方に作品を見ていただいた。ご兄弟に絵を描く方がおられるし、ご自身もイタリアでミケランジェロに始まる大作家の本物の作品を身近に暮らしておられたのでその見る目の鋭さは厳しい。心をこめて、真剣に描いたことを認めていただけて、ホッとした。スピリチュアリティの深まりへの可能性を感じますと評を頂いた。
　連作６点を壁一つに並べてみるとなかなか訴えるものがあるなあと思った。明日からのブログに一枚づつアップしてゆこうと思います。