日常の

八重咲き椿もいろいろ

スケジュールが戻ってきつつある。今日は日中は日常業務、夜間は研修。今夜はそれぞれの体験と心の荷卸をしてもらうが、なかなか心の重荷を下ろすまでには至らない。さあ、心にあるものを吐き出していいのよといわれても、重い扉は開かない。無理に開くことも出来ないと思う。ただ疲労感が積み重なってくる。それぞれの心の重石になっていることをはずせるのは何年先になるのだろうか。悲しみの重さは計り知れない。日常生活でも何気なく今まで出来ていたことが出来なくなっている。人の言葉やしぐさに傷つきやすくなっていたり、敏感になっている。過剰反応もする。自分の中にもその傾向がある。ぴりぴりする。