イースターエッグ

 毎年50個くらいの玉子を茹でて、絵を描くのが仕事。今年は40個にした。絵を描く時間とこちらの体力に見合った個数ということで必要最低限の40個。デザインは道端の草や小さな生き物。身近な物を描く。
 身近なものほど皆さん喜んでくださるのは不思議。イースターの玉子は命のシンボルだから、描かれるものもまた命のシンボルが多い。蛙、トンボ、天道虫、蝶、虹、そして花、ウサギ。その組み合わせでいくとおりもの可愛い玉子が出来上がる。色は染めずに色鉛筆で描く。サインペンは中まで染み込んでしまうのでだめ。絵の具はむくとき指先に色がにじんでしまう。最後は食べるので綺麗に食べられることが目標。今夜は20時ころまで研修。サイコロジスト・ファーストエイドの研修。明日も引き続き研修。がんばろう