私がうまく調理できないので

マンションの窓から陽がさす

親分が調理をしてくれている。思い切って「もう少し手の込んだとは言わないが、バランスのよい食事にして欲しい」と申し入れをした。これだけ手をかけてくれているのだけれど、せめて同じ手間をかけるのならばもう少し各自の希望に沿ったものをと思ったのです。そこで彼はベターホームの本を参考に献立を立てて記録を書きながら調理してくれることになりました。なかなかお洒落な献立が楽しめるようになりました。これにカロリー計算がつけば言うことなしなんですがね。
 どうやら彼は在庫処分を狙い足りないものだけを買ってくるというやり方に切り替えたようです。これで我が家の冷蔵庫もぐんと効率よくなるでしょう。ベランダで野菜くずで堆肥を作っているし、なかなか楽しそうでありますよ。