今日は親分は奉仕者

名前はわからないけど花盛り

 私は第一朗読を担当。オルガンと答唱詩編も夫婦が担当した。滅多にない事でたまたま都合の悪い人と交代をしたらこんな組み合わせになった。いいなあと思った。家族が教会でお互いに支えあいながら奉仕するのはなんだか見ている人も幸せな気持ちになるらしい。今日は三位一体の祝日。いかにもビンゴ。ミサが終ってお茶当番でコーヒーサービスもやって。その後GSに合流。ハザードマップを作っている。今日は調査に出かけた。地図を作って写真を張り込みさらに細かい説明をつけてゆく。対象は小学生。
 危険の感覚の範囲も大人とは少し違う。大人は、このごろ急激に増えてきたアジア系外国人による裏通りのスラム化に恐怖を持っている。子供達が通学する道を漢字言葉で話しながら猛スピードで横一列に隊列を組んで走り抜ける。言葉が通じないから注意してどうにもならない。母親達がぴりぴりしている。本当はこんな現象を拾い上げて作るべきなのだけれど、消火栓の場所や、緊急避難場所よりも・・・人種差別に繋がるのではないかと,PTAも及び腰。ひっそりと目立たない場所でアジア系のいろんな国の人たちが寄り添って生きている。どうしたら、地域住民と対立しないで生きてゆくことができるのか、その内大きな問題になりそうな予感がする。学生の問題ではない。生活者の問題。これで地震がきたらどうなるのかな・・・・?