朝九時から夜九時まで
一日どっぷりとグリーフケア。二つのグループを二回に分けて受け持った。流石に疲れ果てたが、私の中にある痛みが人の支えに変化してゆく体験を味わう。私が抱えていることの重さが、自分の中で形を変えて他の人の命綱になってゆく。私が私に死ぬことの意味を今日は味わった。さいわいな一日であった。
それにしてもあまりにも更新をしないので「何事かあったのか」とメールを頂くハメになってしまった。Pc一台を三人で共有しているので中々空かないからくたびれている時は最早気力がない。
でもスペースは確保したから私が生きているこのありのままの日常を又記録しようと思う。この一歩がなければ今の私はないのだから。何も変わりのないこの一日をどんな気持ちで生きてきたのか。平凡だということ特別なことが何もない忘れら得てゆく一日こそ人生そのもの。そのことを自分自身の為に書いておきたいと思う。
保守