フライト・オブ・ドラゴン

子供達が好きだったアニメがある。東西南北に住む兄弟の魔法使いがドラゴンを操り魔法を使って現代科学の力も借りて悪と対決する話。たわいもない御伽噺なのだけれど、引越しの作業中にかけっぱなしにして子供達の気を紛らわした。
 その中に長老の魔法使いが胃潰瘍になる話がある。胃が痛くなると魔法使いは「ミルクを温めて飲むと良い」と語る。子供達はこの魔法使いのミルクが大好きで「ホットミルク」は我が家の精神安定剤として胃の薬として大活躍する。私も温かなミルクにほんの少しのコーヒーを入れたりチャイにしたりして飲むとほっとする。コレっておっぱいだからかなあ。なんだか知らないけれどこころがあたたかくなるんだよなあ。