担任から電話

 夜、担任から心配の電話。同じような症状で休んでいる子がいるから大丈夫かとの事。心理的な症状よりも物理的に風邪っぽいかもと話した。おなかが痛い割には表情は穏やかだ。ついでにセンター試験の話になり試験の結果はそこそこ心配ないとのことで何となく娘もほっとしたみたいだった。そのまままた爆睡状態に入って8時過ぎに塾から電話で今夜娘が授業をいれていたことがわかった。「今日は学校休んで寝ています」といったら補講を組んでくれることになった。聞けば徒歩三分のこの塾も3月末で教室を閉めることになったそうな。仙台駅前の代●木ゼミのそばの教室に吸収される。そこまで通うかまた別の塾を探すのか。数学を受講していて娘も数学と国語と英語を点数源にしている関係で特に点数を稼ぎやすい数学を落とすわけにはいかない。たかが塾であるが何とか続けたいと本人は言う。火曜日の夜、塾長と今後のことについて話合うことにする。穏やかにのんびりとこれからのことを見守りたい気持ちと、いざとなっても支えてやれるだけの準備をしておきたい気持ちと揺れる揺れる。ジェットコースター並みの気分の揺れかも。もう考えるのはやめて寝ます。