朝早く

mugisan2007-04-23

窓の外で鶯が歌う。あのこがなくなった時も啼いていたのでついあの子が来ている様な気持ちになる。おきて聞き入ってしまう。そして其処で起きればいいのだが寝ちゃうんだよなあ・・とほほ。次に起きるべき時間になって起きようとするが眠くて眠くて鶯が啼いて4時台にいったん目が覚めて6時にまた起きるのはつらいぞ。眠い眠い。朝皆が出て行ってさて私も自分の記録の整理をとノートを広げたとたんとろりとし『このまま眠れたら幸せ』と思って・・・寝ようとすると頭の中に洗っていない茶碗や洗濯物がもよんと浮かびとても寝られるはずもない。
 鶯が来ないのも寂しい。もう少し遅く来てくれるといいのだけれど、ちょうどあの子が旅立った時間に啼くんだよなあ。