親分

きょう回診のとき状態がよければドレーンを外せそうとの事。一歩前進。発症から今日で23日目.一時はもうどうなるか分からなかっただけに感謝感謝。親分がトンネルから出そうになると、今度は子供たちの状態がよくなくて、まあ人生こんなものかもしれないがなかなか道は険しいと感じる。誰も皆同じような痛みを抱えながら、何事も無かったように生きている。私だけが大変なわけではない。生きるって事はこういうことなんだよ。シミジミと。
今出来る事は、いざとなったら子供の生活費を肩代わりしても仕事をやめていいよということ。手紙を書くこと。様子を見に行くことが出来ないから、せめて手紙を書こう。師匠のブログを見たら、もう一踏張りするって書いてあった。