惡魔が笑った

我が家ではものごとがコレでもかコレでもかとどんどん悪い方に展開する時、惡魔が笑うと言う。今日は正にそんな一日になりそうだ。義姉のなくなった直後から惡魔は笑いっぱなしである。
不思議なものでこんな時もあると思えば一つ一つの出来事にしっかりと向き合おうとする。そして連鎖させないで鎖を切っていく。自分の心のありようなのだけれど、弾みが付いてつんのめらない為には今の所これ以外の方法が思いつかない。お払いと言うのもある種気分転換ではないだろうか。気持ちを切り替えて新規まき直し。そう思えば何も怖くはない。
惡魔が笑う日もあれば私が笑う日もある。
今後の嵐に備えてNPOの仕事の予定をキャンセルした。自分で責任の取れる仕事量は自分が一番知っている。抱え込む事はしない。きちんとした仕事をこなすためには責任の負える仕事量と優先順位がある。申し訳ないが自分の限界をしっかり見切って行動する事が責任を取るということだと思う。ひとつずつ混乱の交通整理をしてゆくことにする。