カモミール

雨の中、気になって畑に行ってみたら3分の1がカモミールで埋め尽くされ、ロケットの白い花、セージの紫の花とお花畑状態。零れ種からあちこちよそ様の畑にカモミールの塊が花開いていて、何とも早。風が吹くと何ともふくよかな香りがして、たまらないいい気持ち。お天気が回復したら刈り取りをして紙袋で乾燥させようと思う。積み立てのカモミールは豊穣な香りがする。ギュダ君がカモミールティが大好きでそれもあって種をまいたらどんどん増えた。いつもあの子の思い出を追いかけている。