師匠は

結婚式の印刷物のサンプルを持って打ち合わせに出かけた。戻ってきて直ぐ駅傍まで車で送ってゆく。少々疲れたので少し横になる。親分は昨夜は仕事で戻らず、お昼過ぎに戻ってくる。2時頃榴ヶ岡公園に散歩に行く。車で25分くらい。この間まで集落をなしていたブルーシートハウスがなくなっている。ホームレスの方々は何処に散ったのだろうか。お花見が近くなると追い出されてしまうのだが、ことのほか厳しかった今年の冬を思うと、なんだか泣けてきた。春といってもマダマダ風は冷たいのに。


公園内の民俗資料館に立ち寄る。昭和8年の市街地図を見て楽しかった。第4連隊の資料を見ていて胃がきりきりと痛み出し、私の戦争アレルギーは身体に来るのだと実感。その後歯医者に行ったが余りの胃の痛さに「今日は治療受ける気力がありません」と退散。
 その後またエキまで師匠を迎えに行く。