オリンピック

どの競技も安心して見られないので猫たちが居なくなったらTVを見なくなってしまった。時折のニュースで結果を見るだけ。皆さん結果は兎も角、楽しかったり、有意義だったり、気持ちよかったり、それなりに意義ある試合だったりしているようです。かつて水泳の女子選手が(鈴ちゃんだったような記憶)「自分が楽しければ」のような事を行ったら一斉にバッシングされた記憶があるが。なんという様変わりだろうか。
 正直に思うままに語れるのは良いことだが、インタビューで皆が異口同音に「自分にとっていい試合でした」と言うのを聞いているとつい「応援しているものにとってはつまんなかったぜ」と呟いてしまう。正直今回はメダルってなにそれ?というオリンピックになりそう。我が家では親分がカーリングにはまり、猫たちがモーグルにはまっていたほかは見向きもされずに終わってしまいそうだ。猫と親分は同レベルの好奇心かも。