誕生日後1ヶ月までの

林と校舎で切り取られた空

更新のはずが諸事情にながされて今日まで来てしまった。今後の日程を考えると今日しかなかった。しかし玄関で免許センターのはがきを再確認。うっそだっ。土曜日受付してないじゃないか。仕方が無いから明日午前中でGSのバザーを引き上げて午後からの受付に駆け込むしかない。免許がなくなったら生活が回っていかないもの。もっと前に何とかすべきだったのは分かっているが。では何時、時間が空いていたのかと思うと,仕方が無いではないかと思う。心の中で自問自答。申し訳ないが何とかGSに許可を貰おう。いきなりのことだから困るだろうけれど・・・ため息が出る。この忙しさ。
 それでも嬉しかったのは、折角予定があいたのでこの時間ゆっくり講話の準備に使おう。時間て不思議だ。予定表に書かれていないほんのわずかな時間の隙間を押したり寄せたりして調整してゆくとぽかっと一仕事分が現れたりする。この嬉しさ。こぼれ時間の落穂ひろいからもうちょいと積極的に時間を繰り上げて仕事の密度を濃くしてゆくと自分の必要な時間はちゃんと生み出されるから不思議。考えてみれば当たり前の事かもしれないね。それだけのゆとりを含んでの大雑把な時間割だったのだろうから。でも、やったねと思ったときの快感がまた次の元気になるのだもの。安上がりだね私。喜べる種を見つけたらそれで元気になれるのだから。
 パレアナ方式ではないが。あの方式は賛否両論あり。私もあまり使いたいとは思わない。ゲシュタルトの応用だと言う人も居るけれど。何となくすり替えのにおいがして。特に子供相手には使いたくない。物事の本質を見つめる事を、視点をずらす事で回避できてしまう。受け入れる事を置き換えてしまうのが心理療法とは異なるようで、寧ろ心理療法の中の短療法と呼ばれるものに通じる手法かもしれない。勿論私が手法として使いたくないというだけで、パレアナ方式で人生を乗り切ってゆかれる方々もたくさんあるのだから否定は出来ないし、するつもりもない。
 いろんなことがあって、時々この手の考え方の違いで物事がややこしくなってしまうのでつい用心深くなってしまう。P嬢ファンにはごめんなさい。
 明日は朝8時から区役所の駐車場にテント設営して出店を作らなければならない。3時まで居られないから撤収が出来ない。その人員を如何確保したらいいのか。出たとこ勝負でいざとなったら我が家の精鋭達にヘルプ要請してみる。腹を決めた所で天気予報は『雨雨・・』なんて事だ。もうすでに外は土砂降りだ。おまけに寒い!!