なんてこったの一日でした

キャンプ場の傘の木

 朝一番にスパーバイジーを受けた。コレで午後1時30分まで。やれやれだ。その後家に戻って、何気なくスケジュールを見たら3時から一本入っている。時計を見たら2時35分。もうバッグを鷲掴みにして車でぶっ飛んだ。台風のせいかすでに雨が本降りで道路が渋滞している。待ち合わせの場所について10分の遅刻。平謝り。渋滞しているのは見れば分かるのでクライエントはいたって穏やかだった。その後、彼女の所属している教会の神父さまに彼女の治療の協力要請をする。私が関わっている事を報告すると、「ああやれやれ」と喜ばれ複雑な気持ち。難治療者を頼まれそうになって今はご勘弁と断る。わたしにも自分の家族がいる。彼らと過ごす時間を護りたいし、自分の能力の限界もわきまえているから。家に帰ったのがすでに7時過ぎ。お米を研いでいたらまた電話が入る。御飯にたどり着いたのが8時過ぎ。これでも魔法みたいに短時間で食べられたのだよ。ロイヤルテラッセの生パイをおみやげに買って来たのをいただく。甘いのが美味しい。疲れているなあとしみじみ。