犬と子供

 先日来、夕方になると、小学生男子たちが群れを成して、我が家の頭上のベランダにいるであろう大型わんこを誘いに来る。下の芝生に立って頭上に向かって「おおいい。いぬううううう」と呼ぶとややあって頭上から「わ”う”・・・」とボリュウムのあるお返事が。こうやって数回エールの交換がある。人事ながらX氏がこの事実に気がついたら、どんなショックを受けるだろうかとドキドキしている。