師匠が呼ばれた

 師匠は自分の人生を奉仕者ディアコニッセとして生きてゆきたいようです。職域としてはグラフィックデザイナーです 。思うことがあっていったん実家に戻って充電期間を過ごしています。そんな彼女を昔から良く知っている方に、公立中学校の「心の相談室」の相談員にどうかと、お声をかけていただきました。今日面接に行って新年度から、週に何日か中学生の中で仕事をすることになりました。彼女が願っている事が生涯の方向を決めるものかは解りませんが、まあ道があるなら、歩いてみるのもいいのではないかと思います。なくなった弟とさして年齢の違わない男の子や妹と同じ年齢の子供達を相手に、気持ちを聞くことのできる身近な大人でありたいと、言っています。掛け値なしに大変な仕事だと思う。頑張れ・・