FAX

蛙チャン家のJIJIのお下がりFAXが壊れてしまっているのと、ナンバーデイスプレイの必要から、買い換えました。(彼女は危険を避けるためにいつも留守電にしていました)ジョナサンに通信指導をしてくれるそうです。FAXもずいぶん安くなったし、普通紙がほとんどだし、いろいろ機能が付いてしかも機体もおしゃれに小さくなって、まあ知らないうちに世の中進歩してるなとビックリしています。
 ジョナサンが彼らしく進んでいけるように回りはやきもきしているのですが、本人は決して自分のペースを崩しません。自信があると言うよりも、不器用なのだと思います。なんだか見ていると、この人が生きてゆくのは大変だろうな、と思ってしまいます。きっとゆっくり自分を確かめながら納得いくまでためらって、決めた道を歩むのだろうなと思います。コレばかりは親が歩みを決めることはできないから、見守っていくしかない。