ジョナサンの 

ハウスクリーニングは、埃と生活の垢のない状態に戻すのが基本。上から順に汚れを落としてゆく。足場を固定してが鉄則。ジョナサンは足場になるものはPCデスクと事務用の回転いすしか持っていない。机は、人が乗って作業するには、いかにも頼りなかった。次善の策として、いすを使った。ストッパーが作動しなかった。天井付近を拭いていて、ズルズルと走り出した。あははは・・・そのまま玄関のたたきにどすんですよ。いすの背もたれが足に絡まって?受身も何もありはしなかった。その時は、いてて で終った。その後ユカの雑巾がけをしているうちにだんだん痛みが強くなってきた。結論。私の乳房はあばら骨を保護するにはボリュームが足りなくて、シップを張るには十分邪魔だという事です。寝返りも打てないし、これでは労働者として機能できないので今日のうちのどこかの時間で整形外科に行ってきます。呼吸をしても響くので、多分ひびが入っているのでしょう。肋骨は、簡単に壊れるので、何度もやっているから、嗚呼またかなのですが、何故あの時に、ぬれたタオルか雑巾を、いすの回転部分のローラーにかませなかったのか。ほんのわずかな手間を惜しんだ結果です。何よりも、可動式のいすに乗って作業なんてシテハいけないということです。怪我したのが自分でよかったと思いましたが、まったく自分の不注意です。賢い人はこんな事をしないでしょうが、ついチョットの間に合わせが、こうなります。見本になっちゃった。