またゼロから書き直し

ヤット仕上げつつあった原稿。親分とすり合わせ上手くいかない。なんとなくずれがある。それぞれの課題に対する煮詰め方が足りないのだと思う。仕方がないから、私のほうが時間的にゆとりがある分、彼の視点を起点にして書き直しをする。もっとブレインストーミングの時間が必要。夫婦で感情的にならずに、自分の思うところをきちんと相手に伝える事は、至難の業。どこかに甘えがある。これが同業界の研修仲間なら、互いに遠慮も甘えもかなぐり捨ててぶつかるか、最初から『分かって欲しい」「暗黙の了解」など期待しない。』夫婦というのはどこか甘えが漂う。何を言っても大丈夫な間柄だと思っているか、言っても無駄だとあきらめているか。
私はとことん食い下がる方だと思う。自分の領分を掘り下げて、彼のイメージにつながる水脈を掘り当てなければならない。今日も、日記は息抜きになってしまうかも。