2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

新年会

こういうのはあまり好きではないが、いつも断っていると、何かあるのかと、かえって周りが気を使うものらしい。何もないけどあまり好きではないのだよと言うのだが、ならば付き合えと言うことらしい。軽く関わることって大切なんだよ、と心配してくれる人も…

昨年の事務処理の残りを午前一杯かかってやる

何とか期限のあるものを期限前に相手に届くように頑張る。それぞれに少しずつ相手にゆとりを持たせてあげたくて自分のところで時間の貯金を作る。それでも誰かがその時間を食べてしまうから最後のポジションの人がキリキリ舞をしたりする。どうしたものかと…

街が静かになった

ほんのわずかな積雪なのに、街の音が静かになったと感じる。音が吸収されるのかもしれないし、無駄な外出が減るのかもしれない。危なっかしい自転車に気を使いながら、こんな一日の始まりも悪くはないなと思う。昔はスパイクタイヤや、チェーンが道路をたた…

仕事始め

今日はケースが三つ。朝、体調が思わしくなくてお茶だけ飲み込んで現場に。何とかそのまま午後に突入。家に戻って軽く食事を取ったのは4時だった。年末年始は休日が入るからどうしてもこんなスケジュールになってしまう。それに今日は吹雪だった。 都市の始…

明日から学校だというのに

親知らずが痛み出して、朝から何も食べることが出来なくなって、夜になってますます大変になって、夜間救急に行ったら今日は平日扱いでやっていなかった。仕方がないのでかかりつけドクターに電話した。診療再開は明日からだから、もうアルコール飲んじゃっ…

成人式

そのものに抵抗感があった。皆この日の為にお金をかけて和服を用意して着飾って成人式に参加して大騒ぎして恥ずかしい姿をさらして何が良いのかと思っていた。だけどそれは私個人一人の思いだったのかもしれない。転校を繰り返してきた子供たちはどの子も入…

被災地に生きる私たち

ボランテイアを外から向かえることだけで、長い復興の道を歩き続ける事ができるはずはない。すべての人が、仕事としてこのさき何十年も確保される建設業のように実入りのある話もない。何の足しにもならないような、しかしなければ確実に困っていくであろう…

朝、新年のミサ

一月一日は聖母マリア様のお祝い日。旧約の朗読を私がした。詩篇の独唱は親分。夫婦で神様に今年一年の幸いを祈る恵みを頂いた。偶然に巡ってくる担当なのだけれど、私たちにとっては最高の恵みだと思う。このところ御互いにぶつかることが多く、この夫婦危…

新しい年

おめでとうとはいえない。ついさっきも大きな揺れがあった。身を硬くして未だ揺れるだろうかと思う。身に染み付いた恐怖はなくならない。 今年はお年賀が少ない。御互いに出すことをはばかる気持ちがある。家族を亡くさなくても、友人知人を失った人でこの土…