2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

久々に鍋。野菜たっぷりと豚肉。汗が吹き出してキタ。美味しかった。もう季節は秋まっただ中。今年のうちにやっておきたいことがたくさんある。一つ一つ潰していこうと思う。一度に考えたらパニックになりそう。まずひとつ、それからひとつ。

もう少し先へ

人生って自分の思い通りにはならないことが多い。それでもたまに自分の思って道が開ける事がある。もう少し先へ行こうと思って先に進める人は少ない。夢を見て夢が叶うことはめったにない。だからこそ夢を見よう。そして一歩でも前に進もう。其の夢は今はか…

夕暮れ時が好き

*一日の中で一番好きな時間は 日が落ちる時間。空が赤く染まりやがて濃い青色に染まってゆく。その美しさは喩えようもない。やがて来る闇の前の一瞬の煌きに見入ってしまう。ひとはなぜ黄昏に引きつけられるのだろうか。一人暮らしの方がなんともやるせなく…

消費税が上がって

どうやって暮らせばいいの?何を我慢すればいいの?なんとかなる人はいいけれどなんともならない人は、例えば15000円消費税分を現金でもらってもそれを一円玉に崩してその都度消費税に払うわけではないよね。原材料にも消費税がかかって物価が上がった…

絶対正しいことってあるのだろうか

数学のように答えがスッキリと出ることって人生では少ないなあと思った。何か問題が起こると、その解決方法はいくつでもある。どの道を通って行っても何とか収まるところに収まっていくものらしい。能力によって技術によって経験によって見えてくるものが違…

どこが一番落ち着くか

文房具売場。本屋さん。子供の頃、駄菓子と文房具を一緒に売っている近所の小さなお店が有った。今思えば鉛筆、ノート、消しゴム、のり、半紙位の物しか売っていなかったはずなのに、買い物に行くたびにワクワクした。私が一番欲しかったのは無地の自由帳。…

残っている時間をいかに生きるのか

今年一年、自分がどう生きていきたいのか。私の仕事の今の担当は精神障害者、知的障害者、認知症の方が圧倒的に多い。関わりの難しい対応困難ケースと呼ばれる方達が、いつの間にか私の担当になっていった。自分で選びとったわけではないけれど、私にとって…

朝から一日

今日はキャリアカウンセリングに関する研修を受けた。労働者のメンタルをどうサポートするのかといったことなのだけれど、キャリア・カウンセリングとはどうも相性が悪いようだ。一個人の力ではいかんともしがたい、社会体制のもたらした問題から、如何に個…

母に感謝の日

何はともあれ、どんな事情があったにしろ私はこの日生まれ、今も生きている。何がしかの役割を持ってこの生命を燃やし、与えられた能力と忍耐は母から譲り受けたもの。 あなたが生きてきた意味を知るのはあなたが死んでからのこと。今はまだ旅の途中だ。 と…

誕生日の持つ重さ

子供の頃はプレゼントが待ち遠しかった。ある時から自分はいかに生きてきたのかを自らに問う日となった。そして今、いかに生きいかに締めくくるのかを考える日になった。この一年、私はいかに生きてきたのか。人の中で何をしてきたのか。やり残した思いはな…

さよなら三角

また来て四角。この言葉が大好きだった。サヨナラと別れてゆくことの多かった人生の中で、また来てシカクになることなぞほとんど考えられないことだったから。こう歌いながら夕方別れてゆくけれど、さよならの後に、また会える日があることがたまらなく安心…

明日はまた新しい私と出会えるのか

自分が生まれた日を嬉しいと思ったことは久しくない。この日若かった母はどう思ったのだろうか。予め手放す約束の子を産むことの苦しみと悲しみを思う。私の人生は母親の悲しみによって祝福された。そして父は手放す最後の日まで反対し続けたという。不妊治…

今日は葬儀ミサ

これで一連の死者にまつわる儀式は終わる。葬儀ミサ、火葬、納骨。シンプルだ。仏教のように何回忌とういうこともない。毎日曜のミサの中で亡くなった人のことを想い祈るから毎週が法要といってもよい。その他、11月は死者の月と呼ばれ、11月1日は死者…

お通夜

教会の友人のお通夜。私は職場でも彼とよく会った。立場は違っても同じ職場の仲間だった。地域のボランテイアとしていきいきと活動していた姿が懐かしい。自分が大好きで、人も大好きで、とにかくお祭りが好きだった。今夜は天国は賑やかだろうなと思う。

昨夜

激しく羽ばたき、親分の手と姫の手の中で死んでいった。小さな体であれほどの激しい姿を見せて死んでいった。震災の時私達が抱きしめていたのは鳥かごだった。あの揺れの中でかごごと抱きしめられて腕の中に守られていた。餌がなくて、秋田の友人に送っても…

誕生日

もうすぐまたひとつ歳を重ねる。去年心に決めたことは実現しただろうか。少なくとも私はまた一つ資格試験にチャレンジしている。一歩前に進むために。そして私の担当するケースはますます難しいケースが増えてきた。私が引き受けなかったら最早一人暮らしは…

夕方展示されている絵を搬出

県の芸術祭に出品していた姫の絵の搬出日。今日お通夜があれば私が夜の授業の前に引き取ってくる予定だったが、お通夜が明日になったので親分が引き取り、そのまま私を研修の場所におろしてなんとか一回りで済みそうだ。車を停める場所探しに四苦八苦する。…

静かに秋の雨が降る

今朝、親分は教会員が亡くなりその対応に飛び出していった。教会委員長というのは教会で起こる全てのことに対応し、手配し、運営するものらしい。病む人がいれば訪問し、亡くなる人がいれば亡くなった方と、ご遺族のために役割を持つ。 きっと私達もまたその…

もう半分来てしまった

今年も半分過ぎたんだと思うとなんだか切なくなる。ひたすら目先のことをこなして、つんのめって生きてきたような気がして悲しい。自分にできることを心をこめてやってきたつもりだったけれど、それでももっと出来たのではなかろうかという思いがこみ上げて…