今度のガールのバザーで何か手軽にできないかと、ふと思いついてシュシュを編んでみた。これがどんぴしゃ。案外わたしには楽につくれるではないか。少しずつ手作りの物を作りためてゆこうと思ったよ。手先がそんなに器用ではないから・・

なんていうこともないけれど、市販のジュースは飲みたくないし、カロリー控えめでも少し甘い物が飲みたかったりする。体重が気になっているので、冷蔵庫で半分量凍らせて作った５００ｃｃボトルに黒酢と蜂蜜ほんの少しを混ぜたドリンクを持ち歩いている。疲…

ひざの内側から圧迫してズキンズキンと痛んで寝返りのたびに目が覚めてしまうらしい。そこでたまりかねて起きだして撮りためだDVDの吐き出しをやっていたと言う。わたしは夜中に何事か起きてはいないかと数度起きてチェックをする。深夜勤務のNC役で観回る。…

まったく食欲がないらしい親分にスープを作った。野菜と牛肉を土鍋でことこと煮込んで味噌味をつけたもの。スープだけ飲んでも実も食べても少しは力がつくだろうしね。 牛蒡、大根、サトイモ、牛肉、たまねぎ、アサリ、 少しずつ、げんきになればよいか。

出掛けにふと見たら、プリンターに今日提出期限のレポートの打ち出したままの物が置き忘れてあった。朝、親分を病院に送っていくので、わたしたちがばたばたして、本人もこちらに迷惑のかからないよう自力で早く出かけたのがわかっているから、届けに行く。…

以前足の怪我で入院した総合病院にいった。以前の病歴があるから、こちらはもう入院覚悟で。ところが血液の数値がそんなに悪くないし、レントゲンで骨折もない。ただ足がはれ上がっているのは何かあるので検査をしてＭＲＩの組織を見て、その結果対策を採り…

この日はいつもjijiを思う。明治生まれのjijiは何があっても投票は欠かさなかった。かつて戦争を体験し、国家権力の恐ろしさを身をもって生きてきた彼にとって、たとえ一票であっても国家に物申したい気持ちがあったのだろう。脳梗塞で文字が書けなくなった…

後ほど書きます

昨日洗って干してそのまま一晩ベランダに干しっぱなしだったタオルケットは確実に乾くはず。それはありがたいのだけれどお願いだから、明日晴れにして。まるで小学生のように、お天気を願っている。家族のデイキャンプなら雨だろうと風だろうと雪だろうと、…

明後日キャンプ場を予約している。スカウト活動でデイキャンプを予定している。水際ではないので出水の心配はないが、タープは風が吹くと役に立たない。中止はしないつもりだけれど、時間の繰上げが必要かもしれない。食材は前日に買わなければならないし・…

夕べ、ふと食べたくなってもち米を買ってきてサムゲタンを炊いた。今日はそれの残りを暖めて朝ごはんにい頂いた。身体に優しい味でホッとする。ちいさなホッとする気持ちが今日を支えているのだな。人に優しくしてもらいたいと思ってぼんやり待っているくら…

またひそかにインフルが出ていますから、気をつけて。と言われていた。インフルではないが風邪っぽい。夜半から体調悪くて目が醒めてしまった。目覚める直前までなにやら重苦しい夢を見ていたらしく、そのザラリとした手触りと、不快感が残っている。何の夢…

いっぱい約束をした。 元気になったらふるさとのお墓におまいりにいこうね。 死期が近くなったら、ふるさとの近くの施設に入所しようね。 信じてくれたのに・・・・ なあああんも約束を守れないうちに、 元気になるのを待つ間に、 施設のあきを待っている間…

引継ぎを三件受けた。しかも間に病院訪問が入った。その後カウンセリング一件。帰り道は真っ暗で雨が降り始めていた。また少し涼しくなるかな。姫は作品展に出展する絵を三日間ほとんど寝ないで三点しあげた。親分が画材屋に額装を頼みに行って、大学に届け…

何とか今日は午後から陽が出るらしい。たまった洗濯物を片付けなければ。原稿よりもこっちが優先。頑張る。このところのジメジメと暑さで一日二回以上着替えしているからすごい量の洗濯物。二回に分けてまわさなければならない。（もちろん色物と白い物を分…

親しい友人が、つらい治療を受けることになった。師匠がその人の似顔絵をファイルで送ってくれた。なんともよい絵でプリントアウトして早速届けたくなった。研修が終わってから帰り道に寄ってお届けした。喜んでくださった。それだけで無理してもいってよか…

姫は今日は小学校に実習に行った。いつもはスーツなのだが今日はTシャツにコッパン。聞けば休み時間に生徒と遊ばなければならないからスーツではなく、かといってきちんとした雰囲気も必要とのことで、薄いコットンのブレザーを着ていった。襟にトリミングで…

激しく言葉が飛び交って、そこまで言うのかと思うことがある。お互いボランテイアだと思えばこそ言わねばと思い、しかしプロ意識もあって言われたからといって引けないところもあり・・・際限なく言葉が絡み合っていく。最後に残るのは言葉にはできない重苦…

自死の資料を読み続けているがなかなか先に進まない。話したいこと、話さなければならないことが沢山あって、胸が一杯になって先に進めない。死んでいった人たち、残された人たちのそのいずれの思いもあって何を話し何を沈黙するのか、気持ちが揺れている。…

今日は震度４から３で比較的小さい地震だった。こうやってわたしたちは地面が揺れることになれてゆく。いつか壊滅的な地震が来るとわかっていても、この土地を離れようとはしない。かつて火山の爆発によって何時か自分の町が滅ぶと思いながら、なおその時は…

どうしたって週に二回は生鮮食料品を買いに行かなければならない。これはなかなか時間を食うので後回しにして最後はもういいかなとなる。無ければ無いなりに何とか凌ぐことができるのは不思議だ。これって昔は考えられなかっただろうね。冷凍庫や冷蔵庫を空…

グラグラときた。地震はいきなり強く来るとは限らないから、これがことの始まりなのかと、飛び起きてしまう。そんなにしておきてしまうとモウオシマイデスカ？とまた眠ることができない。ぼんやりと講義内容を思い巡らしていて、なんだかかぜっぽいなと気が…

いろいろ心騒ぐことがあっても、無事に終わった。ありがたいことだと思う。夕食後さくらんぼを頂いた。あかいとりことり・・・なぜなぜ赤い・・・あかいみをたべた。やさしくやさしくきょうがすぎてゆく。

昔、幼児の背中にちょうどよい大きさのリュックが無くて自分で作った。探し物をしながら荷物の箱を空けてみたら子供用の小さなリュックが沢山出てきた。これに自分の御茶や、お結びや、オムツや着替えを入れて母が仕事をしている間遊びながら待っていたな。…

レモンをざくざくと切って塩に漬けるだけ。やがてレモンから水分が出てきていい感じになる。それをソースの代わりにして一切れ、ふた切れお肉やあまり味の濃くない油料理にあわせて食べてみる。レモンの皮はしんなりとして実はくたくた。ほんのり甘みを感じ…

保存食つくりをしたり、少し本を調べてみたり、何となく原稿を書きの体制に自分を持ってゆこうとしているのだけれど、気持ちが乗ってゆかない。ささくれている感じがする。 右の人差し指の第一関節がずきんずきんと痛む。思いついてアイスクリームの棒で小さ…

このところせっせと食品を手作りにしている。さも無いことなのだけれど物を腐らせて捨てない、必要な物だけ買ってくる。たとえやすくても必要の無い物は買わない。作れる物は作る。ささやかなこと。湿気たのりをみりんと酒としょうゆで佃煮にするとか、梅を…